エフテックグループ論理方針

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エフテックグループでは、「わたしたちの行動指針」において「法令の遵守」「社内規則の遵守」「公正な取引」について定めています。今般、エフテックグループは、倫理的な行動をより実質的なものとすべく、エフテックグループ倫理方針(以下本方針)を制定しました。
本方針は、2000年6月に採択された国連「グローバル・コンパクト」や経団連「企業行動憲章」を尊重し、外部の専門家の助言を得たのちに、2023年11月21日に株式会社エフテックの取締役会において承認されたものです。
本方針の実践を通じて、ステークホルダーの皆様と協働して、社会から存在を期待される企業であり続けるため、持続可能な事業活動に取り組んでいきます。なお、本方針はエフテックグループのホームページに開示されており、すべてのステークホルダーに周知されています。

エフテックグループは、公務員及びこれに準ずる者に対し、事業上の便宜の獲得を目的として、金品その他の利益の供与・約束を行いません。わたしたちは、事業活動を行うすべての国の腐敗防止に関する法令を遵守し、贈収賄、背任、横領、インサイダー取引等のあらゆる腐敗行為に加担しません。

エフテックグループは、取引の公平性を保つため、事業活動を行うすべての国で法令により規制された利益相反行為を行いません。

エフテックグループは、不正行為を許さない信念に従い、他人を欺く意図的な行為、重要事実の虚偽表示・隠蔽や、マネーローンダリング等の犯罪に加担することのない組織づくりに努めます。

エフテックグループは、「私的独占の禁止」、「不当な取引制限(カルテル・談合)の禁止」、「不公正な取引方法の禁止」等の事業活動を行うすべての国の法令を守り、自由・公正な競争を通じた取引を行います。

エフテックグループは、保有する情報資産の適切な管理を行い、情報セキュリティ事故の発生を予防し、情報資産の安全・正確な運営を行うべく努めてまいります。