個々の声を活かし、共に成長し続ける



コンプライアンスの取り組み
当社グループは、「あらゆる行動において倫理的に正しい行為を最優先に考え、常に、各国の法令・ルールを遵守し、遵法精神が高い企業であり続けるため社会的良識を持って行動します」という倫理方針を定めています。当社グループではこの方針に則り、国内外の法令、社内規則を守り、人権侵害を含むハラスメントを防止し、社会の秩序に脅威を与える反社会的組織との関係断絶を図るなど、ステークホルダーの皆様と協働して、社会からの存在を期待される企業であり続けるよう努めています。
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定期的な社内座学研修を実施し、コンプライアンス確保のための従業員の意識向上と役割に関する教育を行っています。
座学研修

教育用パンフレットを各部門で共有し、定期的に電子ニュースレターを配信および掲示することで、情報提供と意識向上を図っています。
メールマガジンの配信

匿名での相談が可能な内部通報窓口である「企業倫理改善提案窓口」を設置し、提案しやすい環境を整えています。
企業倫理改善提案窓口
コーポレートガバナンスの強化
当社の取締役会は5名の取締役で構成されており、企業の経営における意思決定機関として、重要な業務の執行や法定事項の決定を行うとともに、業務執行を監督しています。経営の監督と業務執行の機能を分離し、迅速な業務遂行を達成するために、執行役員制度を導入しています。また、2名の独立社外取締役を選出し、多角的な視点と外部の意見を経営に反映させています。取締役の任期は1年とし、変化する社会や経済環境に迅速に対応できる柔軟な経営を目指しています。


取締役紹介
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福田 祐一
代表取締役
指名・報酬委員会委員

藤瀧 一
取締役兼専務執行役員
グローバルSED統括兼北米地域統括

若林 圭
取締役兼上席執行役員
管理本部長

古閑 伸裕
独立社外取締役
指名・報酬委員会委員長

小山田 明代
独立社外取締役
指名・報酬委員会委員

透明な情報開示
当社は、株主をはじめとした全てのステークホルダーとの信頼関係を築くことを重視しています。情報開示においては、法定開示に留まらず、経営方針や財務状況、事業への取り組みなどに関する情報を提供します。また、経営陣幹部の選任・解任や取締役・監査役候補の指名に際しては、その理由を個別に公正かつ分かりやすく開示し、経営の透明性確保に努めています。
当社への理解を深めていただくため、株主総会、決算説明会、1on1ミーティング、日経IRフェアなどで株主や投資家の皆様と直接対話する機会を設けています。代表取締役社長、IR担当役員、およびIR担当部門が直接対話を行っており、対話を通じて得られた貴重なご意見は取締役会に報告され、経営に反映しています。これにより、持続的な企業価値の向上を目指しています。
関連トピックス
コーポレートガバナンス報告書
